旧Mac Pro 究極のアップグレード　MaxConnect 4x Optical Bay kit for Mac Pro， Hardware RAID macOS起動対応、Ventura起動可能

¥19800

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商品の説明

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旧Mac Pro 究極のアップグレードMaxConnect 4x Optical Bay kit for Mac Pro， Hardware RAID
RAID level 0， 1， 10(1E)， 3， 5， 6， Single Disk or JBOD
Mac Pro5.1推奨(2009-2010-2012) カタログ上では2008も可
macOS起動対応10.6〜10.14 (メーカー公称値)別途OSアップグレードに対応します。Vintage ComputerのmacOS起動対応Firmware版、日本語マニュアル付き梱包前に最終動作確認済み。動作可能状態で発送します。
出品内容:MaxConnect 4x Optical Bay kit for Mac Pro， Hardware RAID× 1 (欠品無し)起動確認用SSDTranscend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 TS512GSSD370S× 4
旧Mac Pro対応PCIeカードでRAID構成でOS起動可能なカードを見つけるのはかなり困難です。海外ならもしかしたらまだあるかも知れません。
OpenCore Legacy Patcher使用で10.15〜macOS Venturaまで起動確認。
記事に記載の8台RAIDモデル(4GB/sec)に交換したため放出します。
実測で2GB/sec前後(Blackmagic Disk Speed Test)安定した4k動画編集が可能です。現在はM.2NVMe接続のアップグレードが主流かと思いますが、raidを組むとOS起動が出来ません。またM.2NVMe接続のPCIeカードはハードウェアRaidのものが存在しません。Mac Pro本体がPCIe2.0接続がネックとなり、高速を謳うメーカーのM.2NVMeでも実測2.2GB/sec付近が限界速度です。PDIeカード数社試しましたがメーカーによってはM.2NVMeで1.5〜1.6GBsec程度しか出ませんでした。また、M.2NVMeの場合、搭載できる容量が少なくなりますので、4k動画編集には別途高速な外付けアレイが必須になります。Mac ProだとUSB3.2接続くらいしか選択肢がありません。10Gbps出る外付けRAID対応ケースもありません。そういった周辺機器の予算を考えると新型のIMacにしようか迷いましたが拡張性が無いのがネックになります。そんなときにこのカードに巡り会いました。Blackmagic Disk Speed Testで、8kdci24までカバーします。平均1.9〜2.0GB/secで安定した読み書きが出来るため90分程度の4k動画なら本体だけで完結できます。SATA6GSSDは流通量も種類も多いので4TB×4=16TBの大容量内蔵高速ドライブが安価に構築できます。2TB×4=8TBだと更に経済的です。自分は現在8台RAID、2TB×8=16TBで運用しています。ハードウェアRaidは安定感が優れています。SASドライブとして認識されるのでUSBの様に接続が切れる様なトラブルとは無縁です。M.2で起きる発熱によるフリーズも経験がありません。SSDのメーカーが良かったのか3年以上無事故です。
カード本体はAreca Technology Corp.ARC-1214iです。現在もサポートは続いており、最新ドライバ macOS 10.14.x ~ 10.12.x (Intel-Only)Driver : ArcMSRu-1.4.8-Mojave 2023/05/11 環境にてテスト。OpenCore Legacy Patcherを使用し当方環境にてmacOS Ventura 13.5.2まで起動確認済み。Venturaは日本語環境が扱い辛いので起動とPhotoshop画像加工、Premiere Proのレンダリングテストのみテストをしました。Venturaを導入されたほとんどの方は社外の日本語IM(ATOKかGoogle日本語入力など)を使っている様です。要Metal対応GPU。設定で非対応GPUでも動作します。OpenCore Legacy Patcherの使用方法に従ってください。
別売りのSATA6GSSD4台でraid：0 構築済み。SSDは保証期間が過ぎているので起動確認用として同梱します。MLCなので4台で￥60000超えました。Mac Proの光学ドライブベイ用マウンタに搭載した状態で発送します。Transcend SSD 512GB×4=2TBです。Transcend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 TS512GSSD370S
ケーブル番号の通りに接続すればそのままSASraidドライブとして認識されます。正常に動作していますが寿命が計測できないので本格運用には新品のSSDと交換を推奨します。
macOS Mojave対応になっていればポン付け、ドライバインストールのみで起動確認できる様に10.14.6の初期状態にしてあります。ドライバは他の起動ドライブからインストールします。当方は10.9〜10.14まで常用の起動ドライブとして運用していました。10.15以上の上位OSの使用は難易度が高くなりますので自己責任でお願いします。
取り付け難易度は中級程度です。説毒ケーブルをMac Pro本体穴に通すのに手間がかかりました。ケーブルを通す時は工具をなどで断線させない様に手と指で作業することをお勧めします。一番の難関ですが、日本語説明書に従えば不安なく取り付けられます。
内蔵ドライブベイ接続からの交換だと500MB/secから一気に2GB/sec付近に高速化できます。ドライブ容量は予算に合わせて、現状16TBまで自由に決められます。組み合わせるSSDの容量や性能によって最高速度は変わります。RAIDの構築はブラウザベースで簡単に設定できます。設定は最新のArcHttp : V2.7.0をターミナルから開くと自動的にブラウザが立ち上がります (GUI操作に切り替わります)付属の日本語マニュアルに従って操作してください。最新版でも同じ様に設定できました。RAID設定後はmacOS標準のディスクユーティリティで通常のHDD，SSDと同じ様に扱えます。
DISC交換しない限りは初回設定後RAID設定を使う必要が無くなります。とても堅牢な作りです。

M2ドライブではハードウェアRAIDが組めませんので、このキットで6GSSDの大容量を活かしたシステムを構築できます。
旧型Mac Proでプロ用途Video、画像処理、audio編集用途などで使いたい方に特にお勧めします。
比較的高度な改造パーツになりますので自己責任で扱える方、ノークレーム、ノーリターンを守れる方のみ入札をお願いします。日本語マニュアルに従えばどなたでも光学ドライブスペースにSSD-Raidを内蔵して安定運用できます。取り外し後、梱包前に再接続して正常に動作確認をしております。取付後の破損には対応できません。すでに販売終了していますので一期一会のチャンスをお見逃しなく。
出品価格は購入時の半額以下にしておりますので値引き交渉はご遠慮ください。インストール済みOSの初期パスワード0000 に設定しています。
以下は導入前の参考にお読みください。
最新ユーザーマニュアルhttps://www.areca.us/support/download/adapter/doc/ARC-12x4_manual-SAS.zip

Firmwareは新しいものが出ています。こちらも自己責任でお願いします。https://www.areca.us/support/download/adapter/fw/ARC-1214.zip

製品紹介http://vintagecomp.livedoor.biz/archives/51797296.html

カードメーカー詳細ARC-12x4 series(6 Gb/s SAS RAID Adapters)https://www.areca.com.tw/products/sasadapters-12x4.html

OpenCore Legacy Patcher日本語解説https://blog.kabocy.com/mac/9378/などを参考に、信頼性が高く安定していますがここからは自己責任でお願いします。

製品仕様
8-Lane PCI Express 2.0
Operating Systems
Microsoft WindowsRed Hat Linux， Centos Linux， SUSE Linux， Fedora， Debian Linux， Ubuntu LinuxOpenBSDXenServerunRAIDSolarisFreeBSDmacOSVMware ESXi
RAID FeaturesMultiple RAID 0 and RAID 10 (1E) support (RAID 00 and RAID100)Support RAID 1 - Multi Mirroring and Mirrored Pass-Through DiskMultiple RAID selectionConfigurable stripe size up to 1MBSupport HDD firmware updateOnline array roamingOnline RAID level/stripe size migrationOnline capacity expansion and RAID level migration simultaneouslyOnline volume set growthSED (self-encrypting drives) function supportMultiple pairs SSD/HDD disk clone functionSSD automatic monitor clone (AMC) supportInstant availability and background initializationSupport global and dedicated hot spareAutomatic drive insertion/removal detection and rebuildingSupport for native 4K and 512 byte sector SAS and SATA devicesSupport intelligent power management to save energy and extend service lifeSupport NTP protocol synchronize RAID controller clock over the on board Ethernet port

追記OpenCore Legacy Patcher 1.0.0が2023年10月2日(現地時間)に公開されました。
事前の告知通りmacOS Sonomaをサポートしたもので、macOS Venturaまでのサポート範囲を維持したまま、新たにmacOS Sonomaのサポートが追加されました。
10月15日追記当方環境にて再接続し、Venturaと同様にインストール、起動確認までを行い、正常に起動出来ました。他の方も含めて、運用実績のデータはありませんので参考にしてください。
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