懸葵　9巻11号から10巻10号まで12冊の合本／懸葵発行所／大正2年

¥7000

(税込) 送料込み

商品の説明

商品説明

懸葵9巻11号から10巻10号まで12冊の合本
編輯兼発行者・粟津操／懸葵発行所／大正2年
1月号・9巻11号／大正2年1月16日／赤鉛筆で多少書き込み
2月号・9巻12号／大正2年2月12日
3月号・10巻1号／大正2年3月15日／表紙に蔵書印・少々ペンで書き込み
4月号・10巻2号／大正2年4月15日／表紙に蔵書印・少々赤鉛筆で書き込み
5月号・10巻3号／大正2年5月12日／表紙に蔵書印・少々赤鉛筆で書き込み
6月号・10巻4号／大正2年6月12日／表紙に蔵書印・裏表紙に墨で記名
曲水号／大正2年7月16日／写真頁は8枚あるがこれで全部揃っているかは不明（頁番号がないため）・巻頭17文字分赤で線引き
8月号・10巻6号／大正2年8月17日／表紙に蔵書印・1か所僅かに赤でしるし付け
9月号・10巻7号／大正2年9月19日／表紙に蔵書印・10行ほど赤鉛筆で書き込み
10月号・10巻8号（巻頭には6号とあるが誤植でしょう）／大正2年10月16日
11月号・10巻9号／大正2年11月18日／1か所僅かに赤でしるし付け
12月号・10巻10号／大正2年12月20日
以上大正2年発行分12冊の合本、本誌の表紙裏表紙も一緒に綴じてあります。
※巻末の「海紅堂詠草」の頁数は9月号が1・2、10月号が3・4、11月号が5・6、12月号が7・8です。
強いヤケやシミやヨゴレ、角に折り目や角折れなどイタミ、多少ヨレ・少々ヤブレ、発送の際に付いたと思われる縦の折り目、合本の表紙はソリやハガレほかイタミあり。
【大正初期に発行された雑誌ですのでヤケ・シミ・キズ・ヨレ・ヨゴレほか相応のイタミがございます、その旨ご了承ください。また、軽微な書き込みや蔵書印などは見落としもあるかと存じます、そちらはご容赦いただければと存じます。※表示した画像の色合いは実際より薄く見える場合が多いです、特にヤケで茶色に変色した部分は実際はもっと濃く変色しております。】
7000円懸葵　9巻11号から10巻10号まで12冊の合本／懸葵発行所／大正2年本、雑誌文学、小説浮世絵学04／1936（昭和11）渋井清／吉原本編年順 1442点酒井雁高