【希少品・珍品】雨龍（あめりゅう）鎌倉・室町・安土桃山・江戸…龍を愛する方へ

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商品の説明

こちらの商品をご覧くださり、誠にありがとうございますm(_ _)m

皆さま、雨龍をご存知でしょうか？

雨龍を知る人は、龍への造詣が相当お深い方だとお察しいたしますm(_ _)m

龍コレクターの方、辰年の方、龍マニアの方、ぜひ御守りとしてもいかがでしょうか？

今の時代においても形が存在し、生命を宿す器は、皆さまをお守りする「神様」に他ならないと思います

霊獣として古来より崇められてきた龍の中でも、「雨龍（あめりゅう・あまりょう）」とよばれる龍がいます

雨龍は、雨をつかさどる龍とされ、神が恵みを授けたという証しにこの龍が雨を降らせるとされていました

日本では雨龍は万能力を示す吉祥文とされています

様々に描かれる雨龍の形状も一定ではありませんが、その特徴はやはり「角が無い」「体が水のような雰囲気」です

さらに白い龍は優しくて穏やかな龍であるとされ、こちらの龍のお顔もとても愛嬌があり、優しい雰囲気を醸し出しています

作者も時代も不明ですが、素材や細部の形状、絵のデザインからも、とても古く江戸以前だと思われます

その昔、雨が縁起の良いものとされており、雨が降るということは神の使いが恵みをもたらすとされ、特に古代において、権力者の結婚式では、雨乞いをしてまで雨を望んだとか！

鎌倉時代のころには家紋として用いられて広く知れわたるようになり、水の象徴ともされていました

雨龍文様は、家紋以外にも、陶磁器や着物の意匠などさまざまなものに用いられています

江戸時代には越後長岡藩の藩主、牧野忠精が雨龍の絵を描くことを趣味としてさまざまな雨龍の絵を残し、のちに「雨龍の殿様」ともよばれました

【状態】
キズや欠けはございますが、もちろん最近のキズではございません（写真⑤⑥⑦⑧⑨）
とてもしっかりとしています

【大きさ】
約8〜8.2センチ

あくまで古いものであることをご理解の上、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

細かいことまで気になる方のご購入は控えて頂きますようお願い致します

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種類···皿・鉢